ランパーン。それはランプーンと間違える、…というかナンダカカンダpーンと記憶にとどめる街。
馬車で有名、というってか、しむけていると言ったほうがよさそう。
このホテル、千Bです。ちょっと高飛車。でも、隣のホテルの部屋の明かりを見てもほぼ70%の稼働率で、どうかなあ…と。
一般に、コレいっぱんにですよ、稼働率60パ(%)で利益があるということを示します(一番高いのは人件費)。年始なのか、一応パックが成立しているのか知らないけど、観光客がかなりいるようです。
しかしながら、川沿いの家々はそこらへんの建物とは違ったようで…なんだか様式が残るっとか・・・素人でもわかる違うなあ、やっぱりみたいな建物が当たり前に並んでいます(富山県滑川市の大町と同じように誰もそれに気づかない、気づかせない)。
この観光客、ワザワザ「カーオ・ソーイ」を店に注文しているのもチラホラ。
カオ・ソーイ???アララーーーここで説明せねばなるまい!
「タイにカレーあり、そして本物のカレーなし」と言われます。
カオ・ソーイはカレーの汁の麺なのです(追記:カオ・マンガイというカレー味のごはんもあること)。
-続く-
次回、なんと<言語学>でランパーンを語る。見逃せませんね。うーーーんいいんだなあああこれがああがあ