2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

合宿の朝

A:あれ、チケット…ああ B:ビール飲む人~? C:あー、オレ今日止めとく F:オレー飲むー B:…じゃ、やめとく F:え、何? B:「健全な体に健全な心が宿る」んだよ A:オメェ健全か? B:君たちが寝ている間、浜辺を散歩して、毒気をみんな出してきたの D:…

ヤキソーバー

大学内の駐車場で火曜日にナイト・バザールが開かれます。そこでの一品(逸品)’ヤキソバ’。 麺(タイで言うところの”セン”)はバーミーではなかった。でも、とうぜんのことながら、「ヤキソバ」に2光年ばかり遠いところに存在します。でも、まずくなかたよ…

水ある所に竿屋ができる

バイクにくっついている椅子は別売りです。3人の利用に開発されています。または4人乗りを楽にするためにあります。 動力の最大有効を考えれば理にかなっているのですが、規則を作って自分たちを縛らないと気がすまないマゾ国日本人はコレを見て自分の正当化…

人、事、後、的

「戸」は境界にあります。これって「ト」ですね。では、タイトルの4文字を見ていくと 「人」…「ヒ」「ト」です。「ト」との境界に存在する「ヒ」。「ひ」「ヒ」って? 「日」「火」ではないでしょうか。「日」は人間にはどうも操作できない流れであるし、「…

人生のアナグラム

言語学の太祖、ソシュールは自分が何を残したのか、どう影響を与えたのか知らずに、アッチへ行ってしまいました。 結局んとこ、これじゃないな、と思ったのでしょう。パロールだの、シニフィアン・シニフィエだのを捨て、アナグラムに行ってしまいました。 …

納める

そうです。それだけです。 だから、緩慢な流れに巻きこまれるんです。 「緩慢」というのは、ユックリユックリではありません。 ごっそりごっそりです。 これって、抽象的、…ってか、具象的すぎる? このマでわかるのは、非特定性を超えた特定性は真実の「特…

「のりすし」の正体

このお店、ランプーンにありあす。店名「のりすし」です。タイ語では「ノリチュチ」になってましたが。変な名前、フンとすててしまったり、バカにしてはいけません。 この名前はおかしいと思うほうが実はおかしかったりするわけです。勝手に「海苔」と「寿司…

なんとなく旅2

ランパーン。それはランプーンと間違える、…というかナンダカカンダpーンと記憶にとどめる街。 馬車で有名、というってか、しむけていると言ったほうがよさそう。 このホテル、千Bです。ちょっと高飛車。でも、隣のホテルの部屋の明かりを見てもほぼ70%…

なんとなく旅1

12月27日より年明けまで一人旅をしてきました。まずは、ランプーン。 っていってもランプーンの町ではなく、田舎のコテージ。パワナ・ガーデン(朝・夕付きで900B) まわりは田んぼとラムヤイ(竜眼)の畑だけ。 5日間滞在、衛星放送で日本の番組が見られま…