主張するその他

Jリーグが盛んなころ、なんでそこまで
のめり込むのだろうと言ったところ、
猛反撃を受けたことがあります。
 
あのサポータということばもどうかなあと言ったとも記憶してます。
 
その人たち(枠外の人=その他)はその人の生活の中に繰り広げられる状況を
無意識的に鑑み、ナニモナイと評価して目の前に煌びやか(と彼らから見える)な
わかりやすい指標を与えてくれる商標を自分のものとしているのだと思います。
 
まあ、それはいいとして、そこで自分たちがいるからこそ
そのわかりやすい指標とされるものが
生きていると勘違いしてしまうこともタタあるようです。
本末転倒ですね。
 
そのような理由でその他は主張しだします。ウェブ上もほぼ同じですね。
誰でも参加ができ、古参は主張することによってその存在を維持しようとする。
そして、水は低きに流れる。
 
書を捨て、野に出でよ。