男のビール。これぞ労働者階級のビールもどき(すみません。多分、日本ではビールのカテゴリからHaずれるので、あしからず)です。
タイには日本人にはKuだらないと思えるビールのカースト制度が君臨します。それを象徴するビール(下方修正)のヒトツがこの「ビア・アーチャー」です。素材は「ホップ」「水」「モルト(麦芽)」の三つを使っています。でも、それでいて、足りないらしく + 「米」を使っています。
「タコボーズ、それは、ビールじゃなーーーーーい¥」という方々もいらっしゃるでしょう。
「ふむふむ、日本の作られすぎた、お子様デザートのビールというカテゴリには「米」が入った時点でoutです。」でも、今一度、そう・今一度考えていただきたいのです。それでいいのか・…と(余韻:ホ長調題5番「仄かな夜の憩いの傍にある主(ヤヌース)が見た光景←原題に忠実に」)。
でも、観光客は「ビア・シン」で。 のど越しはパンの味です。やわらかい、でもしっかりしたタイを象徴するアジ。ホントにやわらかい(注意:飲みすぎないでね)。
※ 観光客様へ。絶対に「ハイネケン」を注文せぬように。それは支配者階級のステータス飲料です。
覚えましたね。「ビアシン」 間違いありませんか? ちょっと、その気になったら、「ビア・アーチャー」っってのを、飲んでみてください。癖がないと言いましたが、「ビア・シン」を飲んだ後は…・・癖だしまくりになります。けど、「ビア・リオ(これも癖を主張することアリ、っていうか主張します)」と同等にタイを、もとい、タイ人代表「アーチャー」でしょう。