人、事、後、的

 
 「戸」は境界にあります。これって「ト」ですね。では、タイトルの4文字を見ていくと

 「人」…「ヒ」「ト」です。「ト」との境界に存在する「ヒ」。「ひ」「ヒ」って?

 「日」「火」ではないでしょうか。「日」は人間にはどうも操作できない流れであるし、「火」は、うーんと、えーーと、これも簡単に操作できないものですね(今はライターがあるから大丈夫だけど)。

 「事」…「コ」「と」です。「コ」は「身近な存在」ってこと。「恋(こい)とは「私の意」です。それから「子(コ)」は「私の生産物??」です。まあ、派生で考えるしかないけど「人」との「関係」が「コト」となりますね。

 で、「後(あと)」は、ビックリしたとき「あっ」です。つまり「ア」に関連したと気づいたことです。で「ア」とは、指示詞の「ア」であります。指示詞「ア系」は「遠い」がポイントになっているようですが、実のところ、「ミヤノイ(これ、タイ語)に産ませた子供」と同じように「自分の一部だけど、公式に認めるとマズイ」存在なのです。つまり、認知的にはOKだけど、にんしきてきには勘弁してくれ的発言、→「もう終了…で、」とつながるわけです。

 「的」に行きましょう。「マ」「ト」です。ね。で、「マ」は「芯」であり「真」であります。もうわかりますよね。「本当に関係したこと」になるのです。「マコト」という言い方もありますね。

 じゃあ、「窓」は?? あっちゃーー「ど」?  点々は何???

        ※音、瀬戸なんかもね