一期一会のロールプレイ

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 ロールプレイは結局のところ、ウソのコミュニケーションであるという人もいますが、

 そもそも(ん?何かこの使い方違っているぞ)海外の片田舎にいると、周りに日本人が皆無なのです。

 だから、授業中が最高にして唯一のコミュニケーション手段なわけです(昨日「わけです」をやった)。

 そもそも(ん!2回目、この使い方OK)、我々は一個人として確固たる存在かというと、そうでもないのです。

 日本語教師として、日本人として、店子(古っ!でも、こういう言い方好き)として、客として、…

 いつも何かの役割をあてがわれ、振舞っているわけです。ね。

 本題。いつかロールプレイだけで、授業やってみたい。

 何も準備せず、マーカーだけを持って、教室に入る。簡単なアイスブレーク(まあ、学生が受けそうなウイットにとんだ会話)をやり、そこから本日も題材を決め、「じゃあ、Nさん、~~、Tさん~~」みたいな。問題は、中間、期末だなあ…

 あっ、またタイトルと内容が違ってる!