結局、クローンに行き着く

 ヒューマニティーって結構イイモノに聞こえるけど、ってね。コレ個人的わがままの集合体なんですヨ。

 「かわいそう」  「カワイソウ」 「カワウソ」 「かわごえし」

 このことばの対象は人間のみであるはずであるのであるが「植物」「昆虫」いたっては「マンガの登場人物」、「動物」、なんと「地球」にまでいたります。

 クジラの例でもわかりますね。ジツノトコロヲモウセバ感情論っていう人がいますが、それは派生した論であって主根ではないのであって、ジツノトコロそれを主張してる自分を保護し、庇護してるのです。けっして卑語してるわけでもなく、飛語してるのでもないのであります。コレホント!

 結果、止血することもできず吐血して死んでいくアワレナ自分が託した何かを、否、けなげな姿を勝手に想像し、そして創造し、みなぎる力をわきたてる…ていうすじがきですか。

 今回は決して、結実のあるものとは対照した、すれちがいの自我が描けなかった自画を放棄して、闇雲に根中を探りまわるという縫合ではありません。

 クローンはあぶないとか、c国、いわんやk国があぶないというマスクミングはできているということを仮定して、コミュはクローンを選ばざるを得ないということにあいなります。選択肢の問題を感情という似非理性で抵抗しても、あなたの数年後が悲しくも、所謂数年後のアナタは否定している(けっして脱皮ではない)すがたがあるのでr.

時間がよろしいようで。。