カタカナについて

 昨日酔っ払って書いたものを消しました。

 海外で日本語を教えていると、こんなの必要なのかなあと思うものがある。

 いくつか挙げると、「助数詞」「漢字」「ある/いる」などなど。

 なくせばいいというのではなくて制限しなければならないのではと思うのです。

例えば助数詞は実際に母語話者でも使用数が減る傾向にあるようだが、日本語教科書ではいまだに「じっぽん/じっこ」など「じっ」をのせているところもあります。

 それから漢字。能力試験の1級は2千字ですが、非漢字県内の学習者にとって天文学的数に見えるようです。

 廃止しちゃえ!というと、誰も読まない小説を書き続けている小説家たちがこぞって反対するし。

 いい方法はカタカナを充実させればいいのでは。カタカナをハングルのように食い合わせで使うようにすれば漢字が制限できるように思えます。

 どうやるかは教えません。ってウソです。わかりません。これをとなえたところで誰も見向きもしませんから。