これもたまたまです。本を買う時は、タイトルとサマリーで決めてしまうので、
意図して選んでいるわけではありませんが…
研究系を中心としたものから、巷では「雑談」系のマニュアル本が幾多と
あるそうで、それも加えて解説しています。
雑談の方法が書いてあります。確かに、友達というのは情報交換以上に
ラポートをはかること(大したことのない会話を続けていく言語力)の方が
多いように思われます。大学生がよく言う「ああ、疲れた」も言う必要もない
けど、聞き手に自分の存在を認識してもらえます。そして、次に来る相手の言葉を
待っているふしがありますね。そういうのって学習者にはむずかしいでしょうね。