前回、書いたものをすべててっっかいしまーーす。それは一番を願う小市民が唯一できるエリキシートゥエトです。
いやーーー面白いですねーー。
野村監督がイチローが監督をやればいいと言ったとき、誰もがああそうかそれもアリだなと思ったでしょう。
で、オレ流さんがもっと面白いことを提案しました。
野村監督をＷＢＣに・・と言うんです。すごいですね。オレ流さんはナニカの牽制のために言ったかもしれないけど、これって、もしかしておもしろいかも・・と思いませんか。
イチローとノムさんですよ。この対極が同じベンチにいる。それも離れた位置で（多分）。この映像…うーーーー見たいと思いませんか。
そして、その場で繰り広げられる現場を誰がどのような理由で誰が何をしたかをコクイチで見るんです。おもしろいぞーーー
閑話休題。日本人の誰が次のＷＢＣに日本が優勝すると思っているでしょうか。第3位にも入らないでしょう。日本人がこの次の大会で何を期待しなければならないか？
それはノムさんの「いいかげんパワー（否定的いみじゃありません、そのパワーは絶対。星野は無理ですよ、ええ）」をイチローがどれだけ彼自身が使える理論だと思い、吸収するかにつきます。
で、ですね。実際の現場でそれぞれの意見を躊躇なしに出し合っている場面が放映されるんですよ。ノムさんの指令にイチローが意見している風景ですよ。それを見ている日本人。どちらが正しいんだろう？ノムさんはどうやってこの場をおさめるのだろう？イチローはこの場面をこれからも引き続けるのだろうか？と考えはやみません。
それって、絶対これからの日本の野球に役に立つと思うんです。この場で何をするか、しなければならないかを監督、選手たちが必死に考え、必死に戦っているんです。
それを想像するだけで、感動してしまいませんか。一流の人たちが一流の場でケンケンガクガクしている情景を一般市民が見られるわけですよ。それだけで元が取れた（何の？）と思いませんか？
多分・・監督は・・ノムさんじゃないけど…それっておもしろいんだけどなあ…やってくんないかなあ…無理だよなあ。いくらあのイチローでももたないかなあ、でもイチローはやってくれるだろうなあと思うこのごろです。
だってジャッキー・チェンのカンフー物と同じですよ、状況が。
