とこや2

 
 髪を切ってもらっている間に話しかけられるのは
 
どうも嫌だということを前回話しました。
 
でも、店の人が客と話しているのを
 
目を閉じて聴くのは問題ないです。
 
中学のときによく行っていた床屋は、店の主人とその息子、そして、
 
2人の従業員でやっており、店の主人は常連さんが来たときだけ仕事をし、
 
時間のほとんどは誰かと話をしていました。その話は社会、経済、世間話と
 
多岐にわたり、とてもおもしろかったです。落語家張りの話術で
 
話にぐいぐい引き込んでいきます。情報の発信地的な場所だったんでしょうね。
 
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                <火炎樹>
        タイ語はハーンノックユン、孔雀の尾という意味。
        きれいというよりは見事という言葉がぴったり。      
             ITビルの中庭にて