も出していますが、これも認知文法の考えがよくわかりました。
帯にも書いてありますが、翻訳の人たちの翻訳に
「しなやかさがぴったり呼応している」という感じです。
生成文法の考えを「うまくいくように手直しを過去半世紀に
わたってずっと行ってきた」にも関わらず、一向に母語話者の
直感から外れた統語の操作をいまだにやっています。
「メンタルコーパス」とは音、単語、コロケーション、構文、
それから、文脈をひっくるめてインプットされたモノを
記憶して、それを利用して、アウトプットすることができる
システム?です。重要なのはインプット頻度、構文が単語を頼り、
単語が構文を支えていること…いやー、素人の解説では
分からないでしょう。 読んでみてください。