昨日4時ごろ目が覚め、つらつらと考え事をしていたら、いいアイデアが浮かんだので、電気をつけてビール片手(今は休みの期間なので大学へは適当に顔を出せばよい)に熟考してみた。
題して「イントネーションで教える終助詞ヨ・ネ・ヨネ」
まずはネ。一応区分は4つだが、指導は3つとする。
無標のヽ稜А直霾麥未蕨辰啓蠅茲衒垢手のほうが多い。右斜めに上がる矢印に「ね?」を書く。そして典型的な文をひとつ覚えさせる。
発見…従来この範囲のネには色々な知見があり、まだ意見が一致していない。
A:今、何時ですか?
B:3時ですネ
情報元はBである。よって情報量はBの方が上であるが、ネが使える。このネはこの文脈で発見されたことをマークすると考えると都合がよくなる。BはAに聞かれるまで時間に関しての認識がないからである。Aに尋ねられるという文脈ができて初めて時間の情報が開示される。
高い位置にネを書き、緩やかに降りる矢印の下に「え」を書く。例文も添える。
この発見のネには共有のネも加える。例:いい天気ですネ そして、思考開始のネもここに加える。
A:~はどうですか?
B:そうですネえ
思考開始のネも質問される文脈で開示される(発見される)ネだと考えられる。
ちょっと厄介なのが、発見を形をとった情報提供のネである。通常ヨがその任をおうが、ヨを避けた結果、発見という形が選ばれたのであろう。
ちょっと長くなったので、い肇茲麓_鵑法