オーナーが変わるとだね、味が落ちるのだよ、木村君。

  

 本当ですか?本当なのですか? でも、よく聞きますね。

 そして、わたーしたちはそれを↑当然のように聞く。なぜ。(一応、アメリカ人からのテーゼ)

 今日はそれを科学的根拠に基づいて科学してみよう。(この言い方がいいのか悪いのか?) 

 諸説あるが、研究員Yが調べたところによると、2つの説が料理等研究家による「国境なき料理団」からの提言により示されているらしい、…です。

 その提示より何よりも、「あそこはオーナーが変わって、まずくなったよ」っと聞いたことがあるかどうかをとある新宿西口に展開するところの非公式・非行動・大いに募金はいただく団体の協力のもと調査が行った結果、「あーそういえば、うちの近くの○○△はオーナーが変わって、そう言われているらしいけど、俺はーー行ったことねーなー」という答えが42,39%だった(小数点第3位から切り捨て御免)  
 
 どうもいい加減なので、科学から離れ、邪推論理学心理学から見てみよう。 そこで考えられた視点

 機タ材変更説 

 オーナーが変わって、仕入れ口を変更された。コストダウンを叫ぶオーナーは新鮮さより安さ重視、中国産はなんのその。…で、味が落ちた。   んーどうでしょう。味が悪い=安い の肯定式は今のクスリ漬けの食品を食べている○国人が何も言わず、いまだにパワーをもてあましているのは、やはりそれでも、否、それを超えてウマイからなのでしょう。 

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 新オーナーは考えた。おいらがここの新しいオーナーになっても、以前からいる従業員、特に料理人がいると、おいらー、ここでイニシアチブ(独占性)がとれないのでは…と考え、以前の従業員を総入れ替え。

 これってなんとなくありえなくもない。でもー、それも違うんです。 


 それはどうしてっと、+2つの仮説を次に提示ます。  次回に・・・