バンセン(BANGSAEN)2

昼2時過ぎ、昼飯。ビーチにある屋台の飯とする。 海鮮チャーハン60B ビール70B 海鮮チャーハンって言ってもエビ2匹、イカの輪切り2切れ。でも、思ったより安い。ビールも2時過ぎでも飲める(通常タイでは昼の2時までOK)。 このパラソルは有料1日50B 食事も…

バンセン(BANGSAEN)1

7月平日2泊でバンセンへ行って来ました。BTSエカマイのバスターミナルから約1時間半で行けます。 12番乗り場 ミニバス100バーツ チケット(人が少ないのに座席指定) 海岸入り口の前で降車。 オブジェの前に現王様のタテカンあり、見えづらい。 海に浮かぶ水…

バンコクのカレー7「Royal Food Court」

ランシット・タマサート大学キャンパス内、グリーンキャンティーンの横に インド料理ができました。 通りの看板 店の後ろに食事するスペースがあります。なんと冷房完備。 ライス、チキンカリー、イモとグリンピースのカリー 合計80B 下の写真 ライス、チ…

バンコクのカレー6「I am curry」

BTSアーリー駅からソイ7に入り、1つ目の角を曲がって、少し行った右側2階。 見た目は非常に上品。フランス料理の一品のよう。 上にトンカツをのっけて189B 「カレー将軍」「ラーメン大勝軒」と同じくすっぱ系のカレー。量少な目。高い。 それだけ。

この店、イコ②

バンコク、アーリーにある「ONG TONG」。カオソーイの店に行きました。 フードコートのカオソーイしか食べたことなかったんですが、これが 本当のカオソーイというものかと思いました。 カオソーイガイ79バーツなり ココナッツミルクで丁寧な味です。いわゆ…

変なニホンゴ①

タイのいたるところで車のステッカー、店の看板、セブンイレブンの広告に見られる変なニホンゴを見つけたら、報告するネタです。(まあこの日本語も変だけど…) マッサージと書きたかったのです。 日本人が多いスポット、トンローで見つけたビニール広告。誰…

この店、イコ①

「バミーのハシゴ」の巻 1店目は「ブアイ・ポーチャナー」 アヒルの煮込みバミー。味はアヒルのスープが濃く、おいしい。 でも少ない、そして、ぬるい。でも、アヒル肉、ほろほろに骨から取れていくいのはたまらない。120B? ちょっと昼ご飯の値段かなあ…

ヘニャロ

ヘニャロを知らないヤツはヘニャロ ヘニャロを知ってるヤツはヘニャロじゃない ヘニャロを知らなければ…

バンコクのカレー5「AIT食堂」

タマサート大ランシット隣にあるAITの食堂にあるカレー屋に行って来ました。 カレー屋というより、「カリー店」です。 インド系の人が従業員で、チャパティなんかもそろってます。本格的です。 50バーツなり 3種類のっけけました。黒豆のカリー、鶏肉のカリ…

バンコクのカレー4「Monster's curry」

タマサート大学のそば、チェンラーク、学生アパートの集合体があるアパート1階の店。オーナーはタイ人。 ここで問題。なぜタイ人オーナーのカレーには必ずトッピングがあるか。 タイでのカレーの位置はぶっかけご飯の一種で、1種類だけ載せたぶっかけは 貧弱…

タイの肉骨茶1「義骨肉茶」

始めてバクテー(骨肉茶)を食べたのは、マレーシア、ペナン島で。 仕事の上司であった中華系マレーシア人に何度も連れて行ってもらった。 何だかしまらない味だなあと思っていましたが、何か体によさそうで アキが来なかったです。それから、10年ぐらいたっ…

バンコクのカレー3「ゴールドカレー」

鉄の容器に入った金沢カレーだそうです。富山出身の私は金沢カレーを 何度も食べていますが、見た目はキャベツが乗っています。 しかし、この味じゃないことはわかります。本物はもっと〇〇です。 ポイントカードがあって、5回でトッピング券、10回で並一杯…

バンコクのカレー2「担々麺」

「担々麺」は店の名前です。プロンポン33/1の入り口付近の店です。 で、カレーです。中華屋のカレー、黄色に近い茶色で、入っているのは 玉ねぎだけ。下味は鶏ガラだと思います。 シンプルイズベスト。 カレーの大盛り、スープ付き シンプルなので、毎日、…

バンコクのカレー1「Kuroda Japanese Restaurant」

カレーは、ラーメン同様、トッピングで食わせるものではない。 でも、福神漬けは必要。 ということで、「くろだ」のカレーです。店によっては、日に日に味が違うところもあるので、2回以上食べたカレーの批評です。 カレー 2年ぐらい前に食べた1回目と、味が…

たいのいぬ2

彼らは彼らの世界があります。そして人間には人間の世界があります。 その2つの世界が交わったところで、それぞれを見つけます。 これ、動きの途中ではなく、このまま寝ています。危機感0の姿にちょっと いやされます。

やさしい日本人

日本人は困っている人がいても助けないという 記事を見ました。 本当に優しくないのでしょうか。 スポーツの試合などで観客はよく「ファイト!」と 言います。英語の"fight"ですね。でも、これを 訳すと「戦え!」です。「ファイト!」とちょっと違いますね…

タイノイヌ

第2弾。 大学図書館のロビーにくつろいでいる犬です。 毎日います。かなり太っているところから エサを定期的にやってる人がいるのが分かりますね。 我がもの顔

たいのいぬ

マイペンライ、サバーイサバーイの国でも、またこんな仕事してても ストレスはつきもの。 でも、タイならではのこういう光景を見ると、こんなんでも みんな認めてくれるんだあと見入ってしまいます。 店の真ん前で犬が寝ています。彼らの昼は私たちの夜みた…

教育という暴力

宗教 今の自分、将来の自分、人との関係、神との関係を導くもの。 どんなに大きな宗教であろうと何%かの人を取り込むだけ。 大きくなればなるほど分裂を起こす。細胞のように。 教育 善意が前提で、人類すべてに適用できるものと 考えているふしあり。何とか…

『タスク・ベースの英語指導-TBLTの理解と実践-』を読んで

PPPの批判から始まります。PPPというのは presentation(導入/提示)→ practice(練習/ドリル)→ production(応用/表出)の 順でやる方法のことです。 ほとんどのテキストが文型積み上げ式で構成されているので、 効率のいい教え方なのでしょう。 そうじ…

『日本語教師のための雑談指導のススメ』を読んで

前回の『雑談の招待』のメイン本です。 この本は、「おわりに」で書いてあるとおり 「本書で紹介した内容を学習しても、日本語能力試験(JLPT)の点数が上がることは まずないでしょう」 ですが、 「『雑談力』をアップすることは学習者一人ひとりの日本滞在…

『アクティブラーニング型授業としての反転授業』を読んで

『アクティブラーニング型授業としての反転授業』(理論編)(実践編) 2冊あります。 流れとして、理論編→実践編だろうからそうしました。 (理論編) もっと詳しくアクティブラーニング、反転授業の考え方、経緯、定義を 知りたかったのですが、そんなのは…

『雑談の正体』を読んで

またまた清水崇文氏の著書です。 これもたまたまです。本を買う時は、タイトルとサマリーで決めてしまうので、 意図して選んでいるわけではありませんが… 研究系を中心としたものから、巷では「雑談」系のマニュアル本が幾多と あるそうで、それも加えて解説…

『コミュニケーション能力を伸ばす授業づくり』を読んで

著者は清水氏。知らず知らずにこの人の書いたのをいくつか持っていました。 これは読みやすくて、サッと読んでしましました。 内容は、 コミュニケーションに必要なものは「構造の知識」だけではなく、「運用の知識」も 必要だそうです。授業ではどうしても…

Immigration in Pathumthani

90日レポート、面倒くさいですね。 業者に頼むと500Bだそうです。高い。 で、イミグレ(トーモー)の話です。 アユタヤの時は専用用紙プラスパスポートコピー数か所を 持っていかなければなりませんでしたが、パトゥムタニでは 専用用紙だけ。なぜ? 上が…

『メンタル・コーパス』を読んで

面白かったです。著者のジョン・テーラーは『認知文法のエッセンス』という本 も出していますが、これも認知文法の考えがよくわかりました。 帯にも書いてありますが、翻訳の人たちの翻訳に 「しなやかさがぴったり呼応している」という感じです。 生成文法…

教師イップス

「イップス」って聞いたことがありますか。 スポーツなどで精神的な原因で通常の動きができなくなることです。 普段は何気なく、うまくいっていたのが出来なくなるんです。 つまり、センスでできていたものが、あれっ、あれっとなって 今までどうしていたん…

『機能文法による日本語モダリティ研究』を読んで

40年ぐらい前にハリデ-という人が当時流行りだした機能という概念を使って、 英語の文法体系を作りました。 名前は「Systematic Functional Linguistics」。これを日本語の文法体系に 一生懸命にはてはめました。という本です。 モダリティはムードの下位…

動詞「◯ル」の万能性

昨日の深夜に寝ながら、発見したのですが、 「ル」ってすごいですよ。 五段動詞の一部、一段動詞の、サ変・カ変動詞の終止形は「ル」。 この「ル」は五十音のほとんどについても動詞の意味になります。 まずは、あ行 あル、 いル、 うル、 えル、 おル か行 …

『語用論研究法ガイドブック』を読んで

第1章から10章まで、◯◯語用論として、各筆者が書いてます。 第1章の総説は加藤先生で、読んでいると 先生の講義を聞いているようでした。 思い出すなあ。それから、もっと真剣に聞いとくべきだったなあと 今更ながら反省。 第5章、対照語用論。「ヘッジ…